ここの主人公であるBandit1200の仕様とかプチカスタムなんかをご紹介します
SUZUKI Bandit1200 GV79A 2006年
いわゆる「K6」つー奴ですね
前のGV77Aから車体を一新、だいぶ格好よく生まれ変わりましたが排ガス規制かなんか知りませんが2年で生産を終えます
その車体はアンダーパイプの強化などを行い水冷化されたBandit1250になります
なもんで水冷の恰好した油冷搭載車であり
ちょっとレア車で恰好も良いなぁと気に入っています
色はスズキ乗りの間で「スク水ブルー」と言われています
スバルの「キモヲタブルー」より上品な呼び方と思います
選択の理由
40代も後半に差し掛かったころバイクは降りていましたが(足のスペイシーはあった)ふと「このまま体力落ちたら大型免許取れなくなるのでは」と思い立ち教習所に行き大型免許を買ってきました
なんか免許あると乗りたくなります、買わないけど見に行くだけ、と中古屋さんをめぐります
ところがワシは体に問題を抱えていて「ドラえもんに勝るとも劣らない足の短さ」というハンディキャップを背負って生きているのです
(オバQよりはマシ)
それまでワシは「大のホンダ党」でした
色々またがってみましたが
VTR1000F・・・無理、足付かねぇ
スーパーブラックバード・・・無理、足・・・
900RR・・・無理、あしっ…あべしっ
CB1300SB・・・無理っーか取り回しできる気がしねぇ
むか~しモーターショーで600RR跨ったときギリギリ足が付き軽くてなんとかなりそうでしたがあんなの買ったら腰を悪くします
あとはRC42のCB750、あまり足つきは良くないがあんこ抜いたりすれば・・・
これね
でも最高出力75馬力、え?75?
レプリカ時代の400の方が実馬力あるやろ?
それと教習車がXJR1300でしたのでぶっといトルクで調教されちゃったのです
もう「ぶっとい」ので調教されちゃうと
わすれられなくなっちゃう💛
こうなるともはや
なんか足が付くリッターバイクねーかなー
と選択基準が面白い方向に変化していくのです
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