羽田電器産業別館モビリティー事業部

羽田電器産業別館です、更新頻度は低いです

極上 味付けたまご

投稿内容暴走中www

本日はワシ流の味玉自作方法であります

ラーメン屋さんより高価な素材を使えるのでお店より旨くなる可能性を秘めているのでございます

まず半熟卵を作ります

当事業部の場合、娘氏が「20個は作れ」とご指示くださりますので1度に10個作りそれを2回繰り返します

大鍋使っても20個だとタマゴが回転できない、割れの可能性が高くなるので一度にゆでるのは10個に落ち着きました

タマゴはMサイズを基準にします

半熟卵の製作

タマゴをザルに並べます
2~3個ならお玉で投入しても良いのですが10個となると最初と最後でゆで時間が異なってしまうからであります

タマゴの温度は冷蔵庫から取り出したものをそのまま茹でます
温度管理を行い均一な仕上がりを得るためっす

ザルのまま沸騰したお湯に投入
一つヒートショックでクラックが入りましたがこのまま茹でます

再沸騰したら「ふつふつ」沸騰する程度の火加減に調整
最初の2分くらいは菜箸で転がすと黄身が中心に寄りやすいです

 

ゆで時間は6分

これはMサイズのタマゴの黄身が完全に半熟状態
6分半だと黄身の外周がやや固まりかけに
おこのみでどうぞ

そして流水で冷やします
少々冷ますだけでは駄目っす
5分以上冷やして中身まで完全に冷やします

 

剝き方は「スプーンコンコン法」で剥きます、半熟で白身の強度が著しく低いので「まな板コロコロ法」は向きません

 

なるべく均一にクラックを生成します
あとは流水にあてながら

薄皮を破くと

ずるりと剥けます
薄皮と白身の間に水を入れるのがポイントっす

ほら「つるりん」

 

さきほど茹で中にクラックが入ったタマゴも

やや不格好ながら十分頂けるコンディションです

 

つけ汁の製作

今回は前回の汁に追加するので大量には作りません

用意するのは

味どうらくの里(万能だし醤油)
みりん
水です

味どうらく 7
みりん   2
水     1

の割合で混合します
お水は水道水で十分というより保存性の観点から水道水を使います

弱火で軽く煮沸させます
強火で加熱するとみりんのアルコール分が水蒸気爆発をおこすのでゆっくりね

 

漬け込み

当事業部ではつけ汁を3~4回使います

前回のつけ汁に先のタマゴをIN

追加で製作したつけ汁を足します

当事業部の社員はやたら喰うので大きいタッパーですがそこまで食わん場合はジップロックに数個づつ入れるとつけ汁の使用量を削減できます

つけ時間は半日以上
2日超えると黄身の粘度が上がりますがそれはそれで旨い

 

効果測定

24時間経過

ここからの写真、包丁カットじゃなく失礼します

齧ったwww

完成です
白身にたれが完全に含侵し黄身に到達していることがおかわりいただけると思います

当事業部の社員はチマチマ齧ってますがワシのお勧めの食べ方は一気に口に放り込み全ての味をミックスして楽しむのが最高であります

お試しあれ

味玉の巻

おしまい

本館

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