羽田電器産業別館モビリティー事業部

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バーグマンのブレーキパッド交換

バーグマンのブレーキは効きが悪い
もちろん普段使いには問題ないのですが握り込んだ奥で効かない

車重に対して容量が足りないんだろうね

とその前に前から起動時に油切れで鳴いてた換気扇の雄たけびが凄まじくなってきた
ちなみに当日投稿、全部今日の仕事っす

事前の調査で何も得られなかったけど同メーカーのシロッコファンタイプはべリング交換の事例があったのでそれに倣って準備

換気扇タイプなのは判っていた

どうも準備したベアリングじゃなさそうであります

メタル受けですね
しょうがない清掃と注油でごまかそう

ステーターが抜けなく苦労しましたが前後のメタルをクリーンアップ、マシンオイルを注入して完了、つかれたよ

 

次っ

2週間前にオイルチェンジインジケーターが点灯
大丈夫、デフォで6000キロの所3000キロに設定してあるから

今回は化学合成を奢ります

バーグマン200のオイル量は1.2㍑

とうぜん前回交換分の800㎖が余っているわけで活用します

余ってた鉱物油

 

1回目のオイル抜き

ここで余ってた鉱物油800㎖を投入し5分アイドリング
そうです、普通のオイルでフラッシングっす

2回目

きれいですね

次っ

バーグマン用のセットなどない
フィルターサイズはアドレスと同じ

ドレンボルトパッキンは合わなかった
再々利用決定
大丈夫人生においてドレンボルトからのオイル漏れなど見たことないわっ、ハッハッハッ

前回付けたマグネット入りオイルフィルター
マグネットには何もついてない、付いてたら大事だけど

奥のOリング

フタのOリング

キットは楽やね

なぜかレベルゲージのOリングまで付いてる
レベルゲージのOリング交換は人生において初であります

 

ようやく本題

SBSの「峠」
SBSのシリーズは「街」「峠」「レース」があるっす

効くかな

まだ4000キロなのでピストン回りはパーツクリーナーでそこそこ綺麗になった、本格的清掃は次の機会で大丈夫

ピンスライドも「ぬちゃ~っ」と動いたので次回

予想外だったのがパッドピン

当たり面の「おこげ」が酷いな
すこし磨いたけど落ちないな、次回交換ですね
とりあえずモリブデングリス塗布して組んだ、どうせすぐ飛んじゃうだろうけど

奥にキラリとゴールドの輝き

さて試運転

あれ?

ホントは秋葉原のラーメン行きたかったけど大晦日は混みそうなので近くのひるがおへ

ノーマルな塩ラーメン

さいきん思うのですがスープと麺が旨い店は余計なトッピングは邪魔に感じてきた

さてインプレッション

オイル:わかんね

パッド:わかんね

パッドは当たりついてないしね
大体スクーターで街乗りの場合クラッチ切れてからブレーキ掛けるから大した制動は掛からんもんね

よしやることはやった
あとはブログだけだ
(このブログ)

ではみなさん、よいお年を

 

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